マネジメントという単語は「経営」や「管理」と訳されることが多く、いかにもビジネス用語といったイメージがつきまといますが、 本来の意味は「目標や目的を達成するために必要な要素を分析し、成功するために手を打つこと」です。 では、馬券における成功とは何でしょうか? 的中ですか? 競馬をスポーツやゲームのようなエンタテイメントの一種として捉えるなら、 的中=成功と考えても問題ありません。しかし、競馬をギャンブルあるいは投資として捉えるなら、それは大間違いです。 馬券の収支が黒字にならなければ、いくら的中しても「成功」とは言えません。 つまり、当サイトのタイトルとなっている「馬券マネジメント」とは、「馬券で勝つために必要な要素を分析し、収支を黒字にするために手を打つこと」を指します。


一番強いのはどの馬か? 上位に来る確率が高いのはどの馬か? それを競馬新聞などに記載されている過去の成績や血統、 あるいは調教やパドックでの様子などから考えるというのが、競馬予想における最もオーソドックスなアプローチ方法でしょう。 どのファクターを重視するかは十人十色だとしても、その目的が「馬券を的中させること」にあるのは変わりません。 しかし、残念ながら馬券の的中=成功とは言えないことは前項で述べたとおり。馬券で勝つためには、これまでとは異なる視点からのアプローチが必要です。 従来の競馬予想が各馬の能力分析に重点を置いたものだとすると、馬券で勝つための予想では各馬の期待値分析がその焦点となります。




馬A(勝率40%:単勝2.0倍)…10回のうち4回的中、合計払戻金800円
馬B(勝率10%:単勝8.0倍)…10回のうち1回的中、合計払戻金800円
あるレースで勝つ確率が40%の馬と10%の馬がいたとします。従来のアプローチでは当然40%の馬が高く評価されるわけですが、 仮に40%の馬の単勝オッズが2.0倍、10%の馬の単勝オッズが8.0倍なら、馬券としての価値に違いはありません。 上の例では、それぞれ単勝馬券を10回ずつ購入していますので、1点100円で計算すると馬券の購入額はどちらも1,000円となります。 期待値とは、購入額に対してどれくらいの払戻金が期待できるかを示す数値のことですから、上の例ではどちらも800÷1000=0.8で80%となるわけです。 ちなみに、ご存じのとおり単複馬券の控除率は約20%、連勝馬券の控除率は約25%ですから、 ある馬券の的中率と支持率(売上に占める割合)が同じなら、単複馬券の期待値は約80%、連勝馬券の期待値は約75%となります。


当サイトでは、各レースの出走馬を「Ability Point」と「Value Point」という2種類の数値で評価します。 Ability Pointは出走馬の能力=レースで上位に来る可能性の高さを、 Value Pointは出走馬の期待値=馬券としての価値の高さを数値化したものです。 各Pointを算出するための計算式は過去10年間、30,000レース以上の成績を元に作成したもので、 いずれも調教やパドックでの様子など、見る人によって評価が異なるファクターは一切使用していません。 そのため好不調の波に左右されることなく、誰がいつ何回計算しても同じ結果が得られるという特徴があります。


AP評価単勝的中率単勝回収率複勝的中率複勝回収率
29.4%85.6%60.6%87.2%
17.2%82.5%48.0%86.9%
12.6%84.4%38.8%84.8%
9.7%83.1%32.4%84.2%
×7.6%83.0%26.3%83.7%
6.1%83.0%21.6%80.6%
解析結果をみるでは、Ability Point(能力値)が高い馬から順にAP評価として◎○▲△×☆の印を付けています。 過去10年間(2008年1月~2017年12月)の新馬戦・障害戦を除く30,464レースにおけるAP評価順の成績は、以下のとおりです。

※右記の数値は過去のシミュレーション結果であり、今後の成績を保証するものではありません。


VP評価単勝的中率単勝回収率複勝的中率複勝回収率
19.2%112.7%44.9%99.4%
15.4%98.8%40.5%95.2%
12.8%89.8%36.7%88.4%
11.4%80.8%33.9%84.5%
×9.9%76.4%31.3%81.5%
9.2%78.7%28.5%80.0%
解析結果をみるでは、Value Point(期待値)が高い馬から順にVP評価として◎○▲△×☆の印を付けています。 過去10年間(2008年1月~2017年12月)の新馬戦・障害戦を除く30,464レースにおけるVP評価順の成績は、以下のとおりです。

※右記の数値は過去のシミュレーション結果であり、今後の成績を保証するものではありません。


解析結果をみるでは、各レースの解析結果を元に BM特選レース 高澤推奨レース 三連単解析レース 投資型レースΣ 投資型レースS 投資型レースA 投資型レースB 投資型レースC の8ランクに分類した上で、 投資型レースCについては無料で解析結果と推奨買い目を公開しています。 投資型レースC以外の解析結果と推奨買い目をご覧いただくには、各レースのランクに応じたチケットが必要です。詳しくはメニュー紹介をご覧ください。

なお、 投資型レースS 投資型レースA 投資型レースB 投資型レースC では、2018年版解析プログラムで新たに導入された「買い目選定ロジック」に基づき、レースによって購入パターンが変化します。

投資型レースS…単複各1点+馬連4点+三連複6点 または 単複各1点+馬連5点+三連複10点
投資型レースA…単複各1点+馬連9点+三連複10点
投資型レースB…馬連4点+三連複6点 または 馬連5点+三連複10点 または 馬連9点+三連複10点
投資型レースC…馬連4点+三連複6点 または 馬連5点+三連複10点 または 馬連9点+三連複10点

※その他のレースにつきましては、当日オッズ等を参考に券種、推奨買い目を決定いたします。


解析結果をみるでは、各買い目に対する推奨資金配分を具体的な金額でお伝えしています。 1レースあたりの推奨購入額はレースのランクによって異なります。

BM特選レース…50,000円 高澤推奨レース…30,000円 三連単解析レース…30,000円
投資型レースΣ…20,000円 投資型レースS…20,000円 投資型レースA…15,000円
投資型レースB…6,000円 投資型レースC…3,000円


ランクレース数的中率回収率勝率(黒字率)
日単位週単位月単位
A以上10,44949.1%124.6%46.1%51.9%72.5%
B以上25,31841.3%115.6%46.7%52.7%72.5%
すべて34,53439.9%112.6%45.3%50.4%70.0%
過去10年間(2008年1月~2017年12月)に行なわれた34,534レースをすべて「投資型レース」とみなし、 解析プログラムによって機械的に決定された買い目を推奨資金配分どおり購入した場合の成績は、以下のとおりです。

※右記の数値は過去のシミュレーション結果であり、今後の成績を保証するものではありません。

どんなギャンブルでも勝つための方法は共通して、「期待値が100%を超える試行」を続けることにあります。

多くの馬券ファンが誤解している。「馬券で勝つために見るべきポイント」を公開。


どんなに優れた理論を持っていても、多くの人に認められなければ「理論」としては成立しません。

「競馬」と「馬券」は別物です

はじめまして。「馬券マネジメント」の運営責任者の高澤友彬です。

ゴールデンタイムで放映されたテレビ番組で「競馬で生計を立てる東大生」 として取り上げられたこともありますので、私のことをご存知の方もいらっしゃると思います。
私が「馬券マネジメント」の運営を始めた理由は、客観的な「データ」を解析することで、 年単位での馬券黒字を実現するという、従来の感覚的な予想手法とは一線を画する馬券理論を提示することで、 今の競馬予想業界に一石を投じたいという想いがあったからです。

「馬券マネジメント」が予想に用いているデータは馬柱から手に入る情報、 つまり「誰にでも手にすることが出来る情報」であり、 「関係者しか手に入れることが出来ないような情報」は一切予想に使っておりません。 私はただの東大出身者であり、インサイダー的な情報を入手する手立てもございません。

私が競馬を攻略するために着目したのは「統計学」という学問の「重回帰分析」という技術です。 重回帰分析は企業で過去の売り上げから、今後の売り上げを予測するために用いられることが多い手法ですが、 この「今後を予測」出来る性質を競馬の予想に応用しようと考えました。

馬券マネジメントの予想は、過去30,000レース以上のデータの馬柱から得られる数十の要素を分析して馬券的に買う価値がある馬・・・ つまり期待値が高い馬を算出する手法を採っています。 「数十の要素」と簡単に書いていますが、実際にアナログ的 (主観的)に予想する場合に全ての馬を数十の要素から考えることは困難であり、各自が特に重複している要素 (パドック、展開、厩舎譲歩など)に多大な比重をかけて予想をするのが基本かと想います。 もちろん、そういった予想でも上手くハマれば短期間では大きく勝てることもあるとは思いますが、 年単位の長期間で考えれば数十の要素から各場の期待値を算出する「馬券マネジメント」の予想に敵う予想手法はないと確信しています。

また、期待値が高い馬を探すプログラムを作り、ほぼ全てのレースで馬券を購入し、 3年間で1億4000万円の馬券黒字を実現していた大阪の会社員男性が5億7000万円の追徴課税を命じられたニュースが話題になりました。 この会社員男性が予想プログラムに用いていた手法がデータ分析であり、このニュースから「データ解析を用いた競馬予想」に関心を持たれた方も多いかと思います。

現在、「馬券マネジメント」では、特別戦以前のほぼ全てのレースの解析結果と買い目をすべての会員様に無料で公開しております。 ぜひ、統計学を用いた次世代の競馬予想をご堪能いただければと思います。

株式会社タウプロジェクト データ解析部長 高澤 友彬

東京大学教養学部地域研究学科アジア分析科中退。中学生時代にゲームセンターの競馬ゲームで競馬に興味を持ち、 2004年の高松宮記念でデュランダルが見せた末脚に惚れて競馬にのめり込む。 大学入学後、JRA-VANを用いたデータ分析に目覚め、研究を進めた結果、馬券マネジメント理論を構築するまでに至った。 フジテレビ系列「うまプロ」に出演するなど競馬メディアでも活躍。 競馬以外ではパチンコ・スロットに造詣が深く、3年程度で毎年の学費を稼ぐほどの実力に。 ギャンブルを期待値理論に基づいて、運否天賦な「賭け」から具体的な利益が見込める「投資」へと昇華させる方法を常に研究している。 また、有名大学の競馬サークルが一堂に会して結成された団体「うまカレ」の発足メンバーでもある。